Main Concerns
このようなお困りごとをございませんか?
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MBDに取り組む“壁”とは……
MBDに取り組まれている開発現場が急増している中、取り掛かり始めた方々から、開発環境に対して様々な課題をお聞きします。そのような時には……
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モデル接続時の悩み
必要なモデル間を接続する際、様々な要因でスムースに接続ができず、動作環境が整わない
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モデル不足の悩み
専門外のモデルをゼロベースで開発する必要が生じた場合、正しいモデルを開発するには多大な時間がかかる
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モデルの中身・設計がわからない
組み込んだモデルの設計思想が理解できないと、接続や評価フェーズで問題が発生した場合に解決できない
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そのお困りごとは
Physical Model Hubが
解決いたします!
モデル間の接続でお困りではございませんか?
Physical Model Hubを利用すれば、モデル間の接続で困ることはございません。
各モデルの接続・I/F仕様書を完備しております。
Physical Model Hubの導入に関してその他にも利点がございます。
導入前の課題
参考になるテストパターンがない
必要なモデルがわからない
準備するツールが不明
開発環境検討
どこからモデルを入手できるかわからない
入手したモデルが用途に合うかわからない
モデルの収集
I/F仕様が不明で調べないといけない
そもそもドキュメントがないケースがある
接続方法がわからない(単位、符号など)
モデル設計
どこに問題があるかわからない
トライ&エラーでモデル間の接続に時間がかかる
実装・評価
開発環境検討
モデルの収集
モデル設計
実装
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評価
導入後の効果
評価目的に応じたモデルをPMHのサイトで探すだけ
必要なモデル集めはスムーズ
評価目的のラインナップで用途が明確
車両目線でモデルが接続されており、組み込まれている各モデルのIF仕様書が完備
利用上の注意点も丁寧に解説
短時間で接続可能
仕様書を通してI/Fが把握できているため評価までを計画通りに実行できる
接続で不安な部分は、TTDCがフルポート
※内容により有償対応となる可能性もあります
導入効果:モデル間の接続・動作確認フェーズで約40%の工数削減
※当社調べ
Feature
Physical Model Hubサービスについて
Physical Model Hubでは、トヨタテクニカルディベロップメント社(TTDC)が独自に開発したモデルベース開発(Model Based Development)用の各種プラントモデル/物理モデルをユニットやシステム単位でご提供します。
ラインナップは、進化する産業界のニーズをキャッチアップして随時アップデートしております。
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FAQ
よくある質問
- Physical Model Hubを利用するには、Simscapeのライセンスが必要との事ですが、Simulinkだけではなぜだめなのでしょうか?
- 物理現象の微分代数方程式を得意とするSimscapeを使用することで、モデルの可読性や安定的なシミュレーションの演算を可能にしています。逆に制御モデルやドライバーモデルなどは、得意とするSimulinkを使用しています。
- サブスクリプションサービスのみですか?
- Physical Model Hubを活用したサービスはサブスクリプションサービスのみです。
他のライセンス形態で対応が必要な場合はご相談ください。 - 実車の諸元がありますか?
- 提供しているモデルの対象となった実車諸元はデフォルト値として活用できますが、他の車両諸元については扱っておらず、お客様自身でご準備ください。
Download
特典ダウンロード
Physical Model Hubでは各モデルのインターフェース仕様が明確になっております。 こちらから無料会員登録されますと、、一例となる資料PDFをダウンロードしてご覧いただけます。
参考資料
直列4気筒自然吸気サイクリックエンジンモデル